シンガポールからマレーシアのジョホールバルへ日帰り旅行!

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シンガポール旅4日目はマレーシアへ陸路で移動し、
日帰り観光をすることにしました。

まずは朝ごはんから。

ホテルのすぐちかくのお店ですが、
気になっていたロティ・プラタというクレープ的なものを注文。
店の中で焼く様子も見られます。

朝ごはんのあとはいよいよバスでマレーシアへ。

シンガポールはとても小さな国で、日本でいう1つの市または区くらいの大きさなので
隣国であるマレーシアがすぐそこにあります。
マレーシアの都市であるジョホールバルはマレーシアで3番目に大きい都市ですが、
シンガポールと隣接しており、行き来も盛んなよう。
シンガポールから行く方法はタクシー、バス、電車などいくつかありますが、
私たちはバスで行きました。

一番お値打ちだったからというのもありますが、
バスの出ているターミナルへもホテルから徒歩圏内だったから。

バスターミナルはQueen street terminalというところで、
そこから直通のバスが出ていました。

本数も割と多く、15〜30分おきに乗れる上、所要時間も40〜60分と
ちょっと郊外に行くくらいの感覚。

乗客も並んではいたものの、大行列というわけでもなく、
ほんの数分だけ列に並んでいましたが順調に乗ることができました。

バス料金は片道$3.50(300円弱)。
海外へ出るのに数百円ってどういうこと!!という驚きの値段ですが、
まあすぐ隣だしね。

国境には海峡があるので、渡ったーという感じは味わえます。

向かったのはマレーシア・ジョホールバルのJBセントラルという駅。
国を越えるので、入出国手続きがありますが、
この手続きの列が半端ない・・・

超超満員ですごい人だし押し合いへし合いだし、
怒る人出てくるしで大変。
赤ちゃん抱っこ紐で抱えながら2時間半くらい待ったと思う。
赤ちゃんつぶれないように必死。

ようやく、ようやく入国ー!と思って一歩町に出て見たらこんな感じ。

一気に東南アジアっぽい。

シンガポールもいわゆる東南アジアっぽい雰囲気のところはあるものの、
基本的には近代的な街のつくりという印象なので、
マレーシアは少し印象が違うかも。

着いたのはお昼の時間も過ぎていたので、少し散策して
お昼ご飯を食べることに。

色々屋台などありましたが、夫がはまった肉骨茶をマレーシアでも食べることにしましたよ。

物価はシンガポールよりも安い感じ。
ただし公用語が英語であるシンガポールと比べると言語の壁はあるよね。

出てきた肉骨茶はこちら。どーん。

お店が違うから味が違うのか、それとも国が違うから違うのかはわかりませんが、
我々がシンガポールで食べた肉骨茶とはだいぶ色とか味は違いました。
おいしいけど。

せっかく物価も安いしショッピングしようかーとなってモールをうろうろしたりしましたが
特に欲しいものもなく断念。マッサージなんてどう?とお店で空きを確認したところ
その日はもう予約がいっぱいでそれも断念。
ちょっとカフェでゆっくりしたあとは早めにシンガポールに帰ることにしました。

帰りはすんなり出国できて、すんなりバスにも乗れてさくさく帰れました。
滞在時間は5、6時間かな?
まあ経験としてはよかった!でも今度はクアラルンプールの方に行ってみたい。

シンガポールについてからも再入国はスムーズにいき、
そのまま地下鉄で移動し、夜ご飯。

結構こぎれいなホーカーズであんかけ焼きそば的なのとミーゴレンを食べました。

そしていよいよ次の日はシンガポール最終日。
まだまだ盛りだくさんです。

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