バンクーバー近郊でタイタニック展に行ってきた!2019年1月11日まで!

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バンクーバー近郊(お隣町のリッチモンド)でタイタニック展が
開催されているということで、11月の三連休中である今日、行ってきました!

スカイトレインAberdeen駅から徒歩2分、道を渡ってすぐのところに会場があります。

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もっと屋外を勝手に想像してたんですが、意外にも完全屋内でした。
というより、車屋さんを改装した感じ…。

中に入ると、入場券を買うカウンターがあり、そこでチケットを買います。
するとBoarding pass(乗船券)がもらえます。

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ちなみに入場料は、
Adult: $17.95 Senior (65+): $15.95 Student (with ID): $13.95
Youth (5-12): $13.95 Children under 5 years: free
クレジットカードの支払い可能です。

チケットを受け取ると、「これは本当に乗っていた乗客のチケットです。
最後に亡くなった人、生きて帰れた人のリストがあるので、
ぜひあなたのチケットに名前が書かれた人が生きて帰ったかどうか確認してみてください。」
と言われました。

裏を返すと、ある乗客の名前、階級、乗船の理由などが書かれています。
夫の方のチケットを見ると、そっちはそっちで違う人の名前が書かれたチケットになっています。

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企画としてはユニークかもしれないけど、、生きたか亡くなったかを
エンタメにしちゃうのはどうなんだと疑問に思いつつ、入場。

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最初に、遊園地でよくあるような、写真撮ってあとで買いませんかという勧誘があったけど、
ノーセンキューと行って進みました。

最初の部屋だけは写真を撮ってよかったので、ちらっと撮影。

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次の部屋からは、何人かの乗船客の紹介、タイタニック号のできるまでの経緯、
乗船客のものだと思われる個人所有物(アクセサリー、かばん、お金など)、
タイタニック号が出航してから氷山にぶつかって沈没するまでの経緯などが紹介されていた他、
船の図面、模型、ファーストクラスとサードクラスの客室が再現されたものなどが展示されていました。

沈没したタイタニック号から拾い上げられた遺品以外に、
乗船客や乗船員の発言などが展示されてたのが、リアルな状況が見れてよかったなと思いました。

レオナルドディカプリオ主演の映画「タイタニック」が放映された時、
映画館で見たので、ある程度の情報は知識として頭に入ってたのですが、
改めて見るとやはり大きな事故だったなあと。

最後に私のチケットに名前が書かれていた人がどうなったかを一応確認したんですが、
助かって生存されていたよう。
一瞬、生存者のチケットしか配ってないのかもと思ったんですが、
夫のチケットの方は亡くなられていたようなので、そうでもない様子。

やっぱり生死を確認するのは気分が良くない…!

それ以外の展示は情報もたくさんあって興味深いものだったので、残念。

1時間くらいで全部見終わって、
帰りにダイソーに寄って、牛角で焼肉食べて帰ってきました。

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というわけでもし興味のある方は行ってみてくださーい。

Titanic: The Artifact Exhibition

June 23, 2018 to January 11, 2019
Lipont Place (4211 No.3 Road, Richmond BC )
June 23, 2018 – January 11, 2019
DAILY 10am – 6pm. Last entry: 5:30pm.

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