ウィニペグってどんな街？観光スポット・ショッピング編
カテゴリー CANADA
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ウィニペグの観光スポットや買い物施設を滞在中にいくつか回ったのでご紹介しようと思います。
まずは観光施設、The Forks。その中のThe Forks Marketは屋内型マーケットのようなところで、
建物の中にいくつかお店が入っています。
バンクーバーでいうとグランビルアイランド、ニューヨークで例えるとチェルシーのマーケットのような感じ。
名古屋で例えるなら名古屋港のJETTYのような感じ・・！（わかりづらい・・笑）
敷地内には観光案内所もあります。
観光パンフレットなどをもらったのですが、そこには季節ごとのイベント情報なども載っていたり
飲食店情報が載っていたりで割りと便利です。
また、The Children Museum（子供博物館）やWinnipeg Railway Museum(鉄道博物館)
も敷地内にあります。
冬はアイススケートの靴のレンタルもしているようで、一回５ドルでスケート靴が借りれるよう。
ちなみにスケートリンクがあるわけではなく、凍った川の上を自由に滑るそうです。さすが。
近くには人権ミュージアム。建物の外観は個性的。
日本の慰安婦問題などで少し話題になっているようです・・。
私は中には入ってないですが、まだオープンしたばかりの新しい博物館のよう。
そしてこちらがマニトバ州の議事堂。
建物の屋根の上に注目・・！
この金の像はThe Golden Boyと呼ばれるようですが、かけっこポーズとそっくりですね。
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６月から９月の頭まで毎日１時間ごとに建物内の見学ツアーが行われているようなので
こちらもまた夏に行きたいと思います。（ちなみにそれ以外の時期は予約制で対応しているみたいです）
くまのプーさんの像のあるアッシニボイン公園にも行きたかったのですが
夏に来た時に行ったほうが良さそうだなと思ったため今回は見送ることにしました。
ちなみになぜくまのプーさんの像があるかというと、プーさんのモデルとなったくまの名前が
Winnipegだったから。（くまのプーさんの英題である”Winnie the Pooh”のWinnieはWinnipegの意。）
Winnie the Poohのもともとの飼い主、ハリー・コルバーン中尉の故郷がウィニペグだったことより
Winnipegという名がつけられたそうです。
というわけで観光スポットはこのくらいにして、お次は買い物スポットを紹介しようと思います。
まずはダウンタウンにあるPortage Place Shopping Centreというショッピングモール。
小さめのイオンのような雰囲気でしょうか・・。
モールの中には噴水。夫が「噴水がすごいから見てみて！」と言っていたので
期待していったのですが・・。
私はあまり感動しませんでした・・。（笑）
ポーテージプレイスの近くにはHudson’s BayやMEC（Mountain Equipment Co-op）などもあります。
また、ダウンタウンから少し南に行ったところにあるOsborne Villageは
こじゃれた雰囲気のブティックやアパレル系の路面店が少し立ち並んでいます。
ダウンタウンから西に行くとPolo Parkというショッピングモールがあります。
約２００店舗ほどのテナントが入っているので結構大きいです。
Portage Placeよりも断然大きいと思います。
Polo Parkの周りにはBest Buy、Micheals、Home Depot、Chapters、Canadian Tire、
Old Navy、Toys R Usなど立ち並んでいるのでこのあたりにこれば
だいたいのお店は行けるんじゃないかというくらいお店は密集しています。
ただ、周辺のお店は、隣り合ってはいるものの歩くと結構な距離あるので、
車の方が便利です・・。ポロパークへはバスが頻繁に走っているので車なしでも行きやすいですが。
個人的には最近はショッピングを楽しむこともあまりないので（笑）、
これだけお店があれば十分！という印象。
ウィニペグに旅行目的で来る方は・・あまりいなさそうですが、
留学などには適しているかも？留学生も街中にあまりいないし、生活もしやすそうだし。
というわけで、ウィニペグ観光・ショッピングレポートでした！
