カナダで大人気のキノア(キヌア)とは?調理方法とレシピ

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キノアという食べ物をご存知ですか?日本ではキヌアと呼ばれるのが一般的のようですが
カナダでは”キノア”と発音するのが一般的。
最近健康志向な私ですが(笑)、スーパーフードとも呼ばれるキノアに初挑戦してみました!

そもそもキノアとは、穀物の一種。小麦粉や白米などと比べると栄養価が高いらしく、
サラダとして食べたりするのがメジャーなようです。
というわけでまずはキノアを探しにスーパーへGO!

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キノア自体なかなか高くて、何軒か回ったのですが
結局No Frillsという行きつけのスーパーで安めのキノアをゲット。
この箱で3ドルちょっとでした。

びびりなので、まずはごはんに少し混ぜて炊くキノアごはんをいただくことに。
ちなみにキノアの量は適当。2合なら2合、米を研いだ後キノアをまぶすように入れ、
お水を2合の線まで入れたら準備完了。そのまま炊飯!
ちなみにキノアにはサポニンと呼ばれる赤血球を破壊する成分が含まれるらしいので、
もしサポニンが除去されていなければ水で洗ってから
調理した方がいいかもしれないとのこと。
特に箱に何も書いてなければそのまま調理してもOK。

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なんか昔家で出てきた胚芽米みたいだ・・。(笑)
匂いが気になるという方もいるみたいですが、私はなんかこの青臭さというか、穀物っぽい匂いが逆に好きなので、全く気にならず。
この日はハッシュドビーフ・・ならぬハッシュドターキー(七面鳥)にしました。

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ちなみにカナダでは肉の薄切りが売ってないので、(牛肉は特に!ブロックのことが多い)
ハッシュドビーフを作る時は私はたいてい牛肉をチキンに替え、ハッシュドチキンにします。
ただ今回はたまたま鶏肉が売り切れていて、ターキーがほぼ同じ値段で買えたのでターキーにしました。

次の日はキノアサラダに。

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そのままでは味が無いので、同封のシーズニング(ローストガーリック&ハーブ)と、クレイジーソルトで味付け。

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きゅうり、トマト、アボカドと混ぜ合わせたキノアサラダ。
カロリー自体は白米とそこまで変わらないようなのですが
野菜と混ぜあわせるあたりヘルシーに感じる..!
とはいうものの、半箱調理で数食分のキノアサラダができたので
後半は飽きてきて、バジルソースを加えてみたりマヨネーズを追加してみたりしましたが..!

他の穀物に比べると栄養価が高いとされているキヌアですが
豆などの方が栄養価が高いそう(笑)
カナダやアメリカでは確かに豆料理多いですが、私は個人的には
豆はまだこっちで調理したことないので、
いつか今度は豆料理にも挑戦してみたいと思います!

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