ノルウェー旅行記!北欧最終日はベルゲン市内観光とオスロホームステイ
カテゴリー TRAVEL
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[OUR ENDLESS HONEYMOON 34日目]
ベルゲンで一泊した次の日は、夜オスロへ飛行機で向かい、オスロで一泊ののち、
そのまた次の日にポルトガルへ向かうというフライトスケジュールでした。
ベルゲン市内を観光してなかったので、飛行機の時間まで市内をふらふら。
ショッピングセンターに行ってみたり、
ブリッゲンという世界遺産に登録されている地区を見学したり
魚市場でクジラのステーキを食べてみたり。
クジラは思ったより柔らかかった!
海の生き物なのに肉の味って、なんとなく自分の中で違和感…笑
ブリッゲンの建物、半分傾いてました。
地震がきたら危ないとか思ってしまいますが…。
ノルウェーにたくさんあったコンビニ。
旦那とはその後、別行動をしてたので、
それぞれの時間を過ごしました。
雨が軽く降っていたのでなかなか動き回りずらかったですが、午後はなんとか雨もやんだので
私はフロイエン山の展望台に行って見ることにしました。
ケーブルカーもありましたが、登山道もあるとのことで、
歩いて登ってみることに。
一時間から一時間半くらい登ったでしょうか、
山の中を登るのは気持ちいいけどだいぶへとへとになりながら笑、
頂上まで行けました!
帰りは時間もギリギリだったのでケーブルカーに乗ろうか迷いましたが
下りだし、せっかくなので帰りも自力でチャレンジ。
旦那とは駅で合流し、その後オスロへ行きました。
オスロでは、先日バーベキューを一緒にしたノルウェー人の家に泊まらせてもらいました。
というのも、そのバーベキューをした時に、
「オスロ乗り換えの時に一泊しなければいけないんだけど、空港の近くにホテルってあるかな?」
と尋ねたところ、
「空港の近くにもあるけど、よかったらうちに泊まりにきてもいいよ」と言われたので、
お言葉に甘えて泊まらせてもらうことにしたのです!
現地の人の家に行く機会はなかなかないので
どんなおうちなんだろうと思いながらお邪魔しました。
フライトが遅かったので、家に着いたのが23時頃だったにも関わらず、
夜ご飯を用意して待っててくれました!
しかもそのご飯がなんと豪勢なことか!
オジカの生ハムとサラミ、トナカイの生ハムとサラミ、豚の生ハムとサラミ、
スモークサーモンも二種、ロブスターのサラダなどを
パンやトルティーヤのような薄い生地に乗せたりまいたりして食べるスタイル。
デザートのメロンやワインなどもいただきました。
本当に感謝です。
二人はちなみにミュージシャンで、CDも出していました。
色々なバンドもやっていたようですが、今はhavnattというユニットで二人で活動中。
音楽好きの我々としてはなんとも嬉しい出会い!
ノルウェー最後の夜に最高の思い出ができました。