子どもが1歳になりました!カナダでの1歳の誕生日の祝い方

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2月の終わりに赤ちゃんが1歳になりました。
あまり子どもの成長日記にはするつもりはないのですが
1年の節目くらい子どものことについて書いてみようとふと思い、
ちょっと時間はたってしまいましたが振り返ろうと思います。

1歳の誕生日のお祝いは

当日は家で写真を撮って、夜ご飯に家でちらし寿司。
と言っても子どもはお寿司食べられないけど、大人だけ・・

誕生したのが夜中だったので、一応その時間にも写真撮ってみた。

結構この時期機嫌が悪いことが多くて、
ケーキ(という名のホットケーキ)にロウソク立ててふーっとして
cake smashして、プレゼントあげて、開けてもらって・・とするつもりが、
あまりご機嫌よろしくなかったので、ケーキやプレゼントは次の日以降に持ち越しました。

誕生日なのでカナダではバースデーパーティーにつきものである
バルーンを買ってあったのですが、ヘリウムガスが入っており
浮いていくのが楽しいみたいで、赤ちゃんはずっと風船で遊んでいました。

カナダでの1歳の誕生日の祝い方

日本では「一升餅」「選び取り」などが1歳の誕生日に行う行事としてあげられますが、
カナダではcake smashが一般的です。
ケーキを用意して、赤ちゃんが手づかみでそのケーキを触るというイメージ。
触った後は、食べる子もいると思いますが、食べ物だとは思わず遊んだり、
嫌がって泣いたりする子もいるかもしれません。

基本的に0歳の赤ちゃんはケーキを食べたりすることはないと思うので
初体験となり、何が起こるかわからないと言えるでしょう。
あとはその様子をプロのカメラマンに写真を撮ってもらったり、
そのあとバブルバスに入ったりすることもあるようです。

私たちも誕生日の次の日に、ケーキのように重ねたホットケーキに
生クリームを塗り、いちごなどで飾り付けをして
プチcake smashをしました。

ケーキ部分は食べませんでしたが、生クリームはちょっと舐めたりしていました。

1歳の誕生日はバースデーウィークに

プレゼントやケーキなどは到底1日でできなかったので、
数日に分けて小出しで色々やりました。
昼寝の時間や親の仕事の時間など、
がっつり時間を取るのは赤ちゃんにも負担になるので
1週間くらいかけてちょこちょこイベントを行いましたが、
親もあせらず、子どもにも負担が少なくよかったです。

プレゼントは誕生日ウィークのだいぶ終盤にあげて、
自分で包装をあけてもらいました。

ファーストシューズならぬ、ファーストブーツ。

3月から私も仕事復帰で子どもも保育園にいく予定で、
誕生日が直前だったため、保育園で必要なレインブーツに。
(まだ雨の多い季節だったので)
だいぶ大きいサイズだけど、すぐ春になって必要なくなるし、
まだ歩かないし、次の秋冬にも履けないかなあとうっすら期待をして
大きいサイズにしました。

デコレーションも1週間ずっと飾りっぱなし。
1歳の誕生日って親的に結構思い入れあるし
長く楽しめてよかったです。

誕生日当日は平日だったので、
週末にお友達を数家族招待して
誕生日パーティーもしました。

家がそんなに大きくないので、
昼の部に私の友達(主に子どもがいる家庭)、
夜の部に夫の友達(子どものいない友人たち)
を招いてパーティー。
長い1日でしたが、人が多すぎててんやわんやということにはならず
比較的落ち着いた空間になっていたのでよかったです。

1歳になってできるようになったこと

1歳になって、ではどういうことができるようになったかというと
●歯が8本生えてきたので食べ物が割としっかり食べられる
●親の歌う歌を真似できるようになった
●つかまりだちができるように
●お昼寝が1回に
●白いご飯をおかゆにしなくても食べられるように
●水は自分でsippy cupから飲めるように

など。

まだ喋ったり立ったり歩いたりなどはないですが、
日々成長しています。

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