これは買い!IKEAのフレンチプレス「UPPHETTA」でコーヒーも紅茶も!
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先日、Chinese New YearのDim sumをIKEAに食べに行った話をブログに書きましたが、
その際に買ったIKEAのフレンチプレスのコーヒーメーカーが
かなり優秀だったのでぜひ紹介したいと思います!
全然買うつもりなかったのですが、一緒にいた友人が
フレンチプレスのコーヒーメーカー探してて、見つけたのが始まり。
ちょうど私も今毎日お茶っ葉(Loose leaf)で入れている紅茶が
いつも粉が出て四苦八苦してたので、これは紅茶に最適だ!
と思って購入してみたのでした。
まずは商品の写真。
UPPHETTAという商品名でお値段はカナダドル$7.99。日本円換算だと約650円。安い。
日本だとIKEAでは1499円、Amazonでも1900円で売っているみたいです。
IKEA(イケア) UPPHETTA 80241388 コーヒー/ティー メーカー, ガラス, ステンレススチール
大きさは高さ17cm、直径8cm、容量400mlでちょうどいいサイズ。
1Lのサイズもあるけど、大きすぎるので、このサイズがおすすめ。
まずは紅茶。
今回淹れるのはハーブティー。
まずは茶葉のパッケージの作り方に従って、ティースプーン2杯分の茶葉をいれます。
(出来上がりは2杯分)
お湯を入れて、作り方に書いてある時間分だけ抽出。
このハーブティーは実は一晩寝かせるタイプなので、
いつも荒熱が取れたところで冷蔵庫に入れています。
出来たらバーを下にさげて注ぎます。
出来上がり!フィルターの網目が細かいから、
お茶っ葉の粉はほとんど一緒に入ってこなくてかなりのストレス軽減。
そしてコーヒー。
我が家では毎回コーヒー豆を挽いてからコーヒーを淹れるスタイルです。
今まではドリップのコーヒーメーカーを使っていましたが、
最近はこっちのフレンチプレスを使っています。
今回使った豆はこちら。初めて買ったDoi Chaang Coffee co.のDecaf。
パッケージがインパクトあったので買ってみた。
グラインダーで挽いて、粉を入れます。
だいたいいつもコーヒーたくさん飲めないので、
私は1/3くらい(120〜150mlくらいかな?)を目分量で入れています。
水を沸騰させ、その間に豆を挽き、沸騰したあと少しだけ待ってお湯をそそぎます。
100℃のお湯だとフレンチプレスにはよくないらしいので・・。
豆の性質や好みで時間は調整していいと思うんだけど、3〜4分でできあがり。
今回は違う豆使いましたが、いつもの豆はこれくらいでちょうどいいです。
このようにゆっくりバーを降ろして・・・
注いでできあがり!
フレンチプレスは、コーヒー豆の油分も一緒に楽しめるのが特徴のよう。
なるほど、今までカフェとかで「油浮いてるやん!」って思ってたのは
コーヒー豆の油分の可能性もあるのか・・。すみません。
今回の新しい豆は実はちょっと酸っぱ目で、
好みの味ではなかったのですが、
でもいつも使っている豆(Kicking Horse)では濃くておいしい!
良いポイントは、下のフィルター部分が3層あるんだけど
全部くるくる回して外れるところ。
毎回ちゃんときれいに洗えるのでよいです。
丁寧に扱わないと耐久性が心配だけど。笑
本当はコーヒー用と紅茶用を分けた方がいいみたいですが
私は毎回使ったらすぐ洗うことを心がけて併用してます。
日本でも買えると思うので、コーヒーや紅茶を手軽に淹れたい人にはかなりおすすめ!
ぜひチェックしてみてくださーい。