いよいよポルトガル!BOOM FESTIVALへ
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[OUR ENDLESS HONEYMOON 36日目]
洗濯物は残念ながら、完全には乾いておりませんでしたが、
朝スーパーに買い出しに行ったらなんと!宿の近くにコインランドリー発見…。
宿の人にここの存在教えてあげればよかった…。
乾燥だけサッとかけて、BOOM FESTIVALへ向けて出発。
リスボンからCastelo Brancoという街まで CPというポルトガルの国鉄で3時間弱。
一日三本ある電車のうち、昼にリスボンを出る電車で向かいました。
Boom Festivalまでの行き方については、荷物も多いし当初2人でもレンタカーを借りて…
という案も出てましたが、少人数なら電車とバスのが断然安いです。
(電車約15ユーロ+直通バスなら10ユーロ)
電車の切符を買うのにだいぶ並んだので、間に合うか不安でしたがなんとか乗車。
30分から1時間くらい前に着いておくか、電車の切符を予め買っておくことをおすすめします。
予約無しでも余裕を持っていけば大丈夫ですが。
電車の中ではいかにもBOOM行きそうだなという人もちらほら。
カステロブランコからは直通バスがBOOMの会場のゲートまで一日一本出てますが、
昼にリスボンを出る電車では間に合わないのでバスを乗り継いで行く予定でした。
Castelo BrancoからIdanha-a-Novaというところまでバスでいき、そこでまたバスを乗り換えて会場へ。
※ただし夕方までしかバスがないので、注意が必要
乗り換えうまくいくかなーと電車を降りて駅で思案していたところ、
BOOMに行く人たちがそれとなく集まって、
バス停はどこだろうかとか、30分待たなきゃいけなさそうだねとか色々話しだしました。
そのうち、タクシーを相乗りで行こうという話が出たのでタクシーの運転手に聞いてみると、
一人16ユーロで会場まで行けるとのことだったので
四人ずつに分かれてタクシーで向かいました。
我々チームはスウェーデンに住んでいるチリ人の男性と、
ドイツに住んでいるエジプト人の女性と、我々カナダに移住しようとしている日本人二人。
四人とも出身国に住んでないねと笑いながら、
会場まで楽しく向かいました。
一時間ほどで到着。
チリ人の男性は、今回が三回目とのことだったので
色々情報を聞きながら、ゲートの中まで一緒に行きました。
途中からの参加だったので、テントを立てるところを探すのが大変!
歩き回った結果、いい場所を見つけて無事テントをたてることができました。
ちょうど日没の時間になったので湖沿いで夕陽を見て、
夜からは会場へ。
日本から来てた友達が数人いたので、どこかで会えたらいいねと言ってましたが、
携帯も通じない(インフォメーションカウンターにWi-Fiパスワードが書かれていたけど、
そもそも私のiPhoneではつながらなかった)中で
その日のうちに会うことができました!
パーティーについては次の投稿でまとめて書こうと思いますが、
そんなこんなで四泊五日のキャンプ生活が始まったのでした。