ダナンで人気観光スポット巡り！おいしい有名シーフードレストランも！

2020.5.15. カテゴリー TRAVEL

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ベトナム・ダナン滞在も3日目となりました。
3日目の今日はホテルのプールでゆっくりしたり、
またまた市場で買物したり、シーフード料理を食べたり。
というわけで1日を振り返っていきたいと思います！

ちなみに前の日の分はこちらよりどうぞ。
ベトナム・ダナンでリゾート！おすすめホテルやカフェ・レストランは？

［ダナン3日目］

1日のスタートはホテルでの朝食から。

ダイニングルームは洗練されてていい感じの雰囲気です。
料理はベトナム料理も少しありますが、
だいたいは世界中の人々が食べられるような一般的なものです。
3泊しましたが、日替わりのものもあるため、
飽きることはありませんでした。

この日のローカルフード。ガイドブックにも載ってないし
ネットで調べてもわからなかったので
何かわからないのですが、なんかもちっとした感じの料理でした・・。

南国フルーツたち。左のパッションフルーツは
トケイソウと日本語では言うらしい。
食べてみたけどすっぱかった。

これこれ、リゾートホテルといえば。
オーダーメイドで卵料理作ってくれるコーナー。
今日はチーズとマッシュルーム入れてオムレツ作ってもらいました。
チーズは準備がなかったらしく、奥のキッチンから持ってきてもらって
作ってもらいました。ありがとう！

パン好きの私にはヘブンなパンコーナー。

寿司・・。ありがちです、こういういわゆる日本では見ない寿司。
ごめんだけど食べなかった。

サラダコーナー。こちら、残念ながらハエがたかってた・・。
というわけでとりませんでした。
暑い国だししょうがないのかもしれないけど、なんか対策できるといいね・・。

というわけでとってきたのがこちら。

2皿目のデザート＋ちょっとパスタ。
プチケーキ系は色もすごいし正直あまりおいしくはなかった。

ベトナムデザートがあったのでとってみた。チェーかな。

というわけでご飯を堪能したあとはプールへ。

前日にスーパーで買った炭酸水を冷蔵庫から出してプールサイドで飲む。
ホーチミンの友人の家でいただいたので知ったんだけど、
砂糖とか入ってないただの炭酸水で、結構炭酸も強めだからおいしい。

プールで楽しんだ後は遅めのランチを食べにいきがてら洗濯。
洗濯といってもランドリー屋さんに出しに行っただけなのですが・・。

ホテルの近くでコインランドリーを探したところ、
見つかったのが徒歩数分の位置にあったGreen Laundry。
ちょっと調べてみると、まず料金は1kgで20000ドン（92円）で
フルサービスのお店でした。
コインランドリーよりいいじゃん！と思って持って行きました。
ホームページには、17時半までに受け付けたものは当日仕上げ、
それ以降は翌日朝仕上げとのことだったのですが、
「今ちょっと混んでて明日の朝の配達になる」
（※配達も2km圏内なら無料らしいです）
とのことだったので、次の日はチェックアウトだから
10時までにお願いしますと伝えておきました。

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今回の旅行は大阪1泊、ホーチミン2泊、ダナン3泊、ホイアン1泊、
シンガポール4泊、飛行機内泊1泊の12泊旅行だったので
服は何回か旅行中にもともと洗う予定でした。
最初はホーチミンで友人宅で洗濯させてもらい、そのあとが今回。
あとはシンガポールで1回洗濯するイメージで
服は4着くらいを着回していたかな？

というわけで気を取り直して昼ご飯へ。
向かったのはCom Tam Ba Lang（コムタムバーラン）というお店。

コムタム（砕きご飯）という砕いたご飯に様々な惣菜をのせて食べる料理のお店です。
これまたガイドブックに載っているところに行ってみたけど、
探せば色々ありそう。客も我々だけでした。

メニューは色々あるけど、「Langさんの5種盛り Ba Lang 5 Mun」というものにしました。
ガイドブックには「タップカムという全部乗せにするとよい」と書いてありましたが
そんなメニューはなかったので一番値段の高い、色々入っていそうなものにしました。
来たのがこれ。

60000ドン（276円）。失敗すると怖いし朝ご飯たくさん食べたのもあって
一人分を夫と２人でシェア。
味は・・。庶民的なスーパーで売られているお弁当みたいな感じ。笑
出来合いの惣菜を盛りつけた感じなので、
できたてふわふわあつあつでないため、そこまでおいしいという感じではなかったのかも。
まずくはなかったけど、夫はあまり好きでなかったようで、あまり食べませんでした。

そのあとは近くの観光スポットをまわりながら市場へ。

ダナン大聖堂。パステルピンクの教会で、人がたくさんいました、
教会の内部はミサの時間帯のみ見学が可能のようです。
そしてそのまま歩いてハン市場へ。徒歩2、3分の距離。

なんかコン市場もだったけど、外から見ると球場みたい。

すごいたくさん品物ある笑

外から入る入り口近辺にはこんなバインミー売ってるおばちゃんも。
正直おいしそう。食べなかったけど。

服を仕立てるテイラーさんたちもたくさんいました。
生地を買って仕立てることができるみたい。
この市場では、子どもと私お揃いの服（私はワンピース、子どもはセットアップ）、
また子どもと夫のお揃いのタイパンツを買いました。

そのあとはそのへんで多くの店舗を見かけたコンカフェへ。

エキゾチックというべきか、昭和レトロというべきか・・（ベトナムだけど）

ホーチミンの友人に勧められた、ヨーグルトコーヒーみたいなやつを注文。

どんな感じだろうと思ってたけど、おいしかった！
そしてカフェでくつろいだあとは、リバーサイドを歩きつつ、
ドラゴンブリッジとも呼ばれるロン橋へ。

遠く見えるけど、こちら側の橋のたもとまでは多分歩いて12、3分でした。

色が色々に変わって写真を撮るたびに違った色で写ります。
あと長いから写真を撮るのが大変。笑
そのまま橋を徒歩で渡って向こう側へ。
尻尾側からせめたので、そのまま顔側まで行きました。

すごい、中華っぽい。
そんなに歩いている人は多くはなかったですが、
夜だしそこまで暑くないし、いい散歩でした。

ちょっと行った先には鯉の滝登り像という
まるでシンガポールのマーライオンみたいな像もあったのですが、
行った時は知らなくて、本当にマーライオンのぱくりかと思った。

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というわけで観光名所めぐりはここまで。
本当はダナンにいる間に、五行山と神の手で知られるバーナーヒルズに
行こうという案もあったのですが、
五行山は坂がきつくてアップダウンが激しいらしく、
赤ちゃんを抱っこ紐に入れてその状態で長時間歩くのは大変だろうということでやめ、
バーナーヒルズは結構遠くて車で1時間とか1時間半かかるため、やめました。
赤ちゃんが車に長距離乗るの苦手で。
まあうち車ないから乗り慣れていないし、やだよねー。

そのあとは一度ホテルにGrabで戻りました。
ちょっと疲れたのかあまり調子がよくないような気がしたので、
少し休憩してから夜ご飯へ。
ダナン最終日の夜はシーフードレストランに行くと決めていたので準備、準備。

これまたガイドブックにのっていたレストランに行こうと思ったのですが
名前が似たようなのが多すぎてよくわからない・・
Be Anhというお店か、Quan Be Manというお店に行こうと思ってたのですが、
ネットで探してもうまく見つけられず、とりあえずこのお店にたどり着きました。

Be Anhだけど、ネットで調べて出てきた店とは違う。笑
まあシーフード食べれそうだし人もいっぱいだしよし。

エビのガーリック揚げは食べたいと思ってたので注文し、
あとは胃に優しいスープを頼みました。
エビは量り売りでした。

エビ、大きい！！殻を剥くのは大変ですが、おいしかった。
スープは野菜がいっぱいで、胃に優しく染みる、安心できる味。
ただし量がものすごい多い。笑
ラーメンの器よりこれだいぶ大きいので、飲みきるのが大変だったし、
エビとスープでおなかいっぱいになりました。

そのあとはデザートとしてコンビニでアイスを買って食べました。
ダナンは韓国人に人気のリゾートで、いわゆる日本人のハワイみたいな感じらしく、
韓国人がとても多いです。なのでコンビニも韓国のものが多い。

そしてそのあとは夫はマッサージを受けにいき、
私は赤ちゃんと一緒にホテルに帰りました。
そういえばGrabの写真全然撮ってなかったけど、
Grabのバイクはこんな感じでした。

マッサージいってらっしゃーい。

私と赤ちゃんは、ホテルまでGrabで帰ってもよかったのですが、
運動がてら30分ほど歩いて帰りました。
ビーチぞいの道をほぼ一本で大通りだったので、散歩しながら。

はい、これが我らのホテル。ダナンのホテルは狭小ホテルが多いイメージ。
すごく間口がせまくて、ビーチに面してる部分はほんとに少し。
そのようなホテルがだだだだっと並んでいます。
こんなにあって埋まるのか？と思うけど、満室じゃなくても全然利益が出る仕組みなのかも。

で、最終日の夜にして、ホテルの隣のホテルが、
かなり高層だったので見学してみることにしました。
エレベーターで屋上までいってみると、
ルーフトップバーみたいなところがあって、この景色。

おおおおー。すごい。このホテル、実はこの辺で一番高いんじゃないか。
40階がルーフトップバーです。ホテルの名前はムオンタンラグジュアリーダナンホテル。
ガイドブックに載ってた「ダナン最高峰のホテル」は36階がルーフトップバーだったので
それより高いことになるぞ。

我々のホテルは足元にも及びません。ははあ。

すごくきれいな夜景を満喫したあとは、
自分のホテルに帰り、自分のホテルのルーフトップバーへ。
最後に、食べてなかったチェーを食べたい！と思い、
Grabのデリバリーを使って頼んでみました。

もう10時とかだったので、空いているお店も少なかったのですが、
かろうじてよさげなお店で注文でき、20〜30分ほどで来るとのことだったのですが、
配達した人が、ベトナム語でなにやらいってくる・・。
全然わからなかったんですが、Grabでメッセージをすると、
自動で翻訳されるみたいで（！）、対面してるのに、
Grabのメッセージ機能を使ってしゃべるはめに。笑
とはいえ翻訳機能も正確ではないので、意味わからないよー、
どういう意味？などと数回やりとりして、やっと、
「できたあとすぐ運んだけど、この暑さだったので氷が溶けてしまった」
と言っていることが判明。あーわざわざそれを伝えてくれてありがとう。

ただ、確かに頼んだチェーは残念なことになってて、