バルセロナ観光の後はイビザ島！ディスコバスでクラブへ
カテゴリー TRAVEL
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［OUR ENDLESS HONEYMOON 47日目］
スペイン最後の朝は、おしゃれなカフェを見つけたのでそこで朝ごはん。
スペインにしてはめずらしい雰囲気のカフェでした。
中もすごく雰囲気よかったですが、我々はテラス席を選択。
パナナのパウンドケーキとコーヒーを注文。
とてもおいしかった。
宿をチェックアウトしたあと、荷物を預かってもらえるか半信半疑で再度
レセプションとよばれる建物へ移動。
荷物は預かってもらえましたが、結局最後までその受付として対応している人とは会わず。
電話やインターホンのみの会話で、黒幕は出てこずじまいでした。
気を取り直して最後のバルセロナを楽しみに出発。
旦那の行きたがっていた博物館へ。
その後はお昼ごはん！
ガスパチョがおいしかったのでリピート。
そしてメインはまた魚をチョイス。
スペインもごはんおいしかったなー。
その後は夕方の飛行機でイビザ島へ行く事にしていたので、空港へ。
船で行こうかとも思いましたが、さすがにだいぶ時間がかかるので飛行機で。
着いた頃はちょうど日暮れ。
私たちの宿泊する予定のサンアントニ行きのバスは本数が少なく、
１時間待ちましたが、無事に乗車。
バスの中からの夕焼けがきれいでした。
飛行機が空港に着いたのは18時半だったにもかかわらず、宿についたのは21時半頃。
もうすっかり夜でした。
ただ、この宿の人がすごく親切で、部屋も素敵で感動！
スペインでは宿に運がなかったので、最後にいいところに泊まれてよかった。
とはいうものの、イビザ島にはホステルなどの安宿はなく、
イビザの中では比較的安かったというだけで、
おそらく普通のホテルに泊まっただけなんですけれどね。
Hostal Manolita、バスターミナルにも近いし、おすすめです。
イビザは２泊３日のみだった上、３日目は朝8時の飛行機で
ニューヨークへ向かう事になっていたので
とりあえず１日目の夜に、イビザ名物のクラブへ行く事に。
まずはごはん！
宿の人に教えてもらったおすすめのエリアでレストランを探しました。
あるレストランで、チキンカレーを見つけ、無性にカレーが食べたくなったので
吸い込まれるようにそのお店へ。
そしたらなんと本日売り切れとの事！明日またこいとのことだったので
お店を出て、他のレストランでカレーを探しました。
意外にもすぐ見つかったので笑、そこに入り、二人ともチキンカレーをオーダー！
これが非常においしい！
ごはんを食べた後はバスターミナルへいき、ディスコバスと呼ばれる深夜バスに乗り込みました。
修学旅行みたいな光景ですが笑、サンアントニからクラブの密集するエリアへは、
バスで30分から45分ほどかかります。
タクシーで行くと高くつきますが、このディスコバスは30分に1本間隔で
各クラブを停留所とし運行されているので、非常に便利！
公営のバスで、片道一人3ユーロ。ただし夏のみの運行のようです。
イビザタウンの宿は高くて手が出ませんでしたが、
バスがあるのでサンアントニの宿泊でも全然問題なしでした。
ハコや日にちによっては大物DJやアーティストが拝めますが
その日は特に有名人などのイベントもなかったので、
音がいいと言われているSPACE（スペース）というところへ行ってきました。
Café Oléというイベントで、入場料は当日券で35ユーロ。
前売りやディスカウントチケットも街中で買えるようですが
夜に到着した我々は買うタイミングもなく、当日券での入場。
12時頃に到着したのですが、入る人の列がすごい！
並んで入場。したものの、中は広くそんなにぎゅうぎゅうでもありませんでした。
音楽はハウス系でしたがそんなにガンガン盛り上げているわけでもなく、
しばらく場を楽しんで帰ってきました。
すぐに帰ろうと思ったものの、行き帰りに時間をとられることもあり
宿に帰って来たのが結局４時頃。
きっとパーティーは朝まで続くんだろうなと思いながら、
我々は明日の観光のために眠りについたのでした。
