バンクーバーにオープンした無印とユニクロ!値段は?品揃えは?

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バンクーバーに無印良品が2017年8月に、ユニクロが10月にオープンしました。
場所はメトロタウンという大型ショッピングモール。
オープン当初には開店前より長蛇の列だったようで、
入場規制がかかって入店までに何時間も待ったり、
満員で思うように見れなかったりしていたようです。
私はわざわざそこまでして行きたくなかったので笑、
オープンからしばらくたった先週末(10月末)に両店舗に行ってきました!

メトロタウン自体が広すぎるので、
その中で場所を探すのが大変でしたがまずはユニクロから。

UNIQLO | ユニクロ

uniqlo_niji

フロア面積自体はそこまで広くないものの、2階分の売り場を占めているので
日本の一般的なユニクロ店舗と同等くらいの品揃え。

気になるお値段ですが、結論からいうとざっくり1.2〜1.5倍のイメージ。
例えば需要の高いヒートテックは19.99ドル。(1カナダドルは現在89円程)

IMG_2746

あれ、日本の倍ですね。(笑)
でも例えばこのダウンジャケットはセール中だったのもありますが49.90ドル。

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ダウンジャケットはもしかしたら日本より少し安かったりするんだろうか・・。

こちらのネルシャツ?は29.90ドル。

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日本だと1990円っぽいので1.5倍。

なんとなくですが、安い商品は1000円上乗せ、
高めの商品は数千円上乗せというイメージ。
日本からの送料とかを考えると想定範囲内ですが
やはり本場で買った方が安いですよねー。

品揃え的にはだいたいメジャー商品はあったので、
問題ないレベルかと思います。

ちなみに店舗内にはUNIQLO×VANCOUVERの壁面パネル(?)も。

IMG_2751

この広告ビジュアルは電車の駅などでも見かけましたが、
どうもバンクーバーで撮影されたものみたいですね。
構成されている写真たちがバンクーバーの景色でした。

そしてこんなパンフレットもありました。

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ユニクロってなんか土日に毎週セールがあって
赤色の文字で値段書かれてて、安いファミリー服ブランドって
イメージですが、バンクーバーで打ち出されている
ユニクロのイメージは少し違うかも。
やや洗練されたファストファッションブランド・・でしょうか。
日本でユニクロの服というとちょっと気後れするイメージですが
バンクーバーではむしろおしゃれな位置づけなのか・・?
2店舗目もサレーにオープンするとの情報がつい発表されたばかりなので
勢いに乗ってユニクロブームが巻き起こっているようですね。

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というわけで次は無印良品へ。

無印良品 | MUJI

muji_niji

こちらの商品のお値段、結論から言うと、すごく高い気がする!
平均2倍くらいでしょうか。それ以上のものも。
例えばこの木のお皿、1200円のものが19ドル。

IMG_2753

芯のいらないホッチキス、580円が12.50ドル。

IMG_2752

他にも500円のノートが9.50ドル、1200円のシャワーブラシ28ドル、
1000円のゴミ箱が25ドル、キャリーボックス900円が19ドル。
値札が日本語で日本円の表示がついていたものも多いので
そうなると日本人からすると「高っ!」という印象になります。

ユニクロに比べると一つ一つの商品単価が安いのもあるのか、
値上げ幅が大きくせざるをえないのかもしれません。
逆に例えば300円のものであれば値段が倍でも600円なので
こちらも日本に帰った時にわざわざ買うのであれば
カナダで買ってもいいのかも。

こちらも品揃え的には色々取り揃えられておりますが
食品系は噂にもなっているように少なかったです。

両店舗とも狙ってるのはカナダ在住の日本人ではなくて
日本ブランドが好きな”外国人”(日本人以外という意味であえて)
なのかなと感じました。店員さんも日本人は少なくて、
他の国の人(それでもアジア系が多い気がしたけど)が多かったです。

カナダ人の友達の中でもこの二つの店舗は話題になってたので
日本ブランドが周知されるのは悪くはないなと思いましたが
でもでも今度日本に帰ったら、日本のユニクロで
極暖のヒートテックを買いたいなと思ったのでした!

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