リスボン再び、一夜限りのシェアハウス

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[OUR ENDLESS HONEYMOON 41日目]

キャンプをした次の日は朝からリスボンへ戻りました。

6時起きで8時に出発!と言われていたにも関わらず、
目覚ましをセットするのを忘れたまま寝てしまい、「起きてるー?」と声をかけられたのが8時前!

慌てて飛び起き、支度して出発。
まずは朝ごはん!ということでマクドナルドに寄ってみるも
10時前でもまだ開いてませんでした。
朝マックという概念はないのか。
ショッピングセンターがあったのでそこのカフェで朝ごはんを食べ、キャンピングカーの洗車をみんなでしてその日の滞在先であるアパートメントへ!

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四人部屋のアパートメントを借りて、そこにその日は宿泊。
リスボンの観光をほとんどしてない我々は
着いたあとにすぐ街中観光へ。
火曜しかやってない泥棒市と呼ばれるノミの市に出かけました。

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スリも多いらしいこの場所で売ってるものは、
服などもありますが、ガラクタにも見える骨董品など様々。

その後はリスボンの街を一望できる展望台へ。

夕方の日差しがなんとも綺麗でした。
ちなみに写真をとってもらった女性の腕にはBOOMのリストバンドがあったので
BOOM行ったんだねーと話しました。

その後アパートメントに戻り、まずはみんなで洗濯!
コインランドリーへ行って数日分の洗濯と乾燥をかけました。

そのランドリーのオーナーさんが我々のうちの一人に
「手順などを日本語で貼り出したいから訳してくれないか?」と言ってきたので、
友人が訳して書いてあげたら、乾燥一回分タダにしてもらえました。すごい。

(このコインランドリーの詳細はこちら

洗濯が終わってやっと夕ご飯!
近くのマーケットに行き、それぞれ好きなものを注文。
フードコートのように、真ん中にテーブルがたくさんあり、
周りにお店がたくさんある形式でした。

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市場へは六人で行ったのですが、すごく混んでいて、固まって席を確保するのが大変。
四人席があいたので、私含めて二人がまずその席を確保する係をし、他の四人は先にごはんを買いに行きました。
隣が空いたらもう二人分席とろうねと話していたら、
ちょうど隣の二人が席を立ちました。
その瞬間、我々より先に、他の女性がその席をとろうとしたので
うわっやられた!と思っていたら、その席を立った男性が、
「ここはこの人たちの席だ」と(おそらくですが)言って、口論までしてくれて我々に席を譲ってくれました。
何故我々に親切にしてくれたかはわかりませんが、助かりました。

私はArrozと呼ばれるリゾットみたいなものを頼み、
みんなで少しづつシェアしながら食べてアパートメントへ戻りました。

明日はみんなそれぞれの目的地へと向かいます。
我々も夜行でマドリードに行く事にしたので、リスボン最後の夜。
次の日に向けてそれぞれ眠りにつきました。

 

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