オスロ観光旅行記!物価の高いノルウェーで寿司屋やムンク美術館を廻る

  カテゴリー TRAVEL

Sponsored Link


[OUR ENDLESS HONEYMOON 28-29日目]

フィンランドを後にして我々が向かった先はノルウェー。
まずは首都であるオスロに到着。
空港から街中へのバスの料金、片道なんと一人約3000円!
ノルウェーはユーロではなく、NOK(クローネ)なので、
計算違いかなーと思って再度計算するも、3000円。笑
どうやら調べてみると、ノルウェーは「世界一物価の高い国」の常連国とのこと。
平均給料が月72万円なんて出てました。

街中に着いたあと、色々あたりを見てみると、
地下鉄やバスの一区間は500円ほど、コーラ500mlは500円ほど。
本当に物価が高そうです。泣

こうなるとますます自炊生活です。スーパーで食材を買って、
予約してあったAnker hostelというホステルに着いたら、
キッチンがなんと壊れているとのこと…。
仕方なく外にごはんを食べに行くことに。
ロビーでたまたま会った日本人の男の子が、
「ごはん行くなら一緒に行きませんか?」というので快諾して合流。

もう夜11時前だったので、開いているところ、というのを優先させてお店選び。
キャッシュオンのレストランバーみたいなところがあったので
そこにしました。
ノルウェー語のメニューしかありませんでしたが、
店員さんが優しく色々英語で解説してくれ、
三人でピザと春巻をシェアすることにしました。
どちらもおいしかった!

image image

その夜会った子は、ドイツに留学中で、ミュンヘンから旅行にきてたのですが、
色々話を聞いて行くと、
なんと今の実家が名古屋、その前は蟹江だったとのこと!
私が約10年住んでいた、おばあちゃんの家の近くだったのでした。
今の家も蟹江から川を越えてすぐらしく、
いきなりノルウェーでピンポイントトーク。笑
夢のある、素敵な学生さんでした!

その次の日は、一日オスロ観光。
一番の目的であるムンクの「叫び」を見に、ムンク美術館へ。
何度も迷いながらやっとたどり着きました!

image
あとで知ったんですが、ムンクの叫びって、制作年月違いで、数作品あるんだとか。
国立美術館にもあるみたいです。

image

美術館の近くの芝生でお昼ごはんを食べ、ゴロゴロしたのち、王宮へ。
公的な家はこの王宮ではあるものの、別に自宅もあるようです。

王宮からまっすぐ伸びているカール・ヨハン通りという場所が街のメインストリートであるため、
そこもふらふら歩きながら観光。
道でヘナアートをやってる人がいたので書いてもらった。

image
ポーランドのSitaさんという人でした。
彼女もずっと旅行しているらしく、旅の話もできてよかった!

寒くなってきたところで夜ごはんを食べに行きました。

さてノルウェーは前述の通り、物価が高いのでごはん選びも慎重。笑
ちょうどガイドブックに載ってた日本人経営のお寿司屋さんが値段も安めだったので、
ノルウェーのおいしい海鮮をお寿司で!ってことで行くことにしました。
満(Mitsu)という名前のそのお寿司やさんは、一見本当にお寿司屋さん?という外観。
でもとってもおいしかった!

image

ノルウェーの新鮮なサーモンに生えび、ホタテ、まぐろなどのにぎりと、
海外ではお馴染みのカリフォルニアロール。

アメリカに住んでいた時はほとんど日本食レストランに行くことはありませんでしたが
今回はカナダに着く前に日本食を食べるという。笑

オーナーの満村さんは日本からきたというと
お茶やデザートをごちそうしてくれたりしていい人でした。笑

たまたま隣のテーブルで食事をひていたノルウェー人の二人組と、
日本人の女性とも途中何度かお話しました。
ノルウェーのお二人は日本語を勉強しているらしく、日本語が上手!
しかも職業はミュージシャンらしく、それまたびっくり。

最後に連絡先を交換してその日は終わりました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

single