2016.4.28.   カテゴリー CANADA

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はい、というわけで夫を訪ねてバンクーバーから飛行機で３時間半の
マニトバ州最大の都市ウィニペグという街へやってきました！
冬の気温はマイナス４０度にも下がるらしいWinnipeg。
バンクーバーとは打って変わってなんとも住みにくそう・・！（笑）
とはいうものの、人口は７０万人以上でカナダで７番目の人口の多さ。
（参考までに。バンクーバーの人口は６０万人でカナダで８番目の多さ。
周辺の都市にたくさん人が住んでいるので、合計すると大きな都市と考えられます）
２週間ちょっとの滞在予定ですが色々ウィニペグについてご紹介していきたいと思います！

まず大まかな場所。赤字のところがWinnipegです。
参考までに青字でVancouverも表記。（画像をクリックすると拡大表示されます）

緯度は同じくらいでも、内陸なので寒いんだと思います。
ちなみにバンクーバーとの時差は２時間。

そんなウィニペグですが、人もたくさん住んでいるだけあって、バンクーバーほどではないものの
結構都会です。でもリスはやっぱり街中にたくさんいます。
少し都心部を離れると、ウサギやシカもいるようです。

夫の住む家のデッキにリスがきた時の様子。松ぼっくりを食べていました。

　

夫の住むエリアはOsborne villageというエリアで、おしゃれなカフェやショップの立ち並ぶ
比較的治安のよいエリア。
ウィニペグは犯罪率が残念ながら高めで、治安がよくないそうです。
確かに街を歩いていてもバンクーバーに比べてやや油断できない雰囲気。

こんなすてきな建物も。この建物の１階にはSecond cupというカフェが入っているのですが
カナダ国内に３５０店舗ほどあるようです。本社がオンタリオ州のせいか、
バンクーバーでは見かけたことがなかったんですが、バラード駅の近くに1店舗あるみたい。

ダウンタウンはちなみにこんな感じ。

バンクーバーのように高層マンションはないものの、高層ビルやホテルが立ち並び、都会っぽいです。

「ウィニペグに行く」というとだいたい言われるのが、「寒いところだよね！あと夏は蚊が多い」
・・蚊が多いのか・・。
そんな私の到着してすぐの感想は「埃っぽくて乾燥している」でした。笑
雪が溶けたばかりだったので、車や道路がやや汚いと説明を受けたのですが、
土が舞っているせいか、肌荒れが気になりました。
数日して少し落ち着きましたが、最初はびっくり。

また、寒さに関してですが４月中旬になってやっとダウンがいらなくなってきたくらいの気候。
でも日によってはまだ寒かったりするので、油断は大敵です。

あとは街の特徴としては
・アジア人が少ない
・というか英語以外の言語をあまり耳にしない
・First Nation（原住民）系の人が多い
・小銭をせびってくる人が多い
など。

バスも街中は結構走っているので移動もそこまで不便は感じません。
また次回以降にそのあたりもレポートしたいと思います！