格安で人気のフィリピン留学！エージェント訪問してきた！

2015.9.18. カテゴリー STUDY

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日本にいる時から何度か聞くことのあった「フィリピン留学」。
私もカナダ渡航前はフィリピン人の講師によるオンライン英会話の授業を受けていたこともあり
やや気になってはいたのですが、なんと同じ会社で働いていた後輩が会社を立ち上げて
「セブ留学アカデミー」というフィリピン留学のエージェントを名古屋で
作っちゃったようなので日本に帰った時にオフィスに遊びに行ってきました！

この留学カウンセラー早川氏が私の後輩。
なんでも私が退職した後すぐ退職してフィリピンに飛んだそう。
中堅社員が二人も立て続けに「海外行くので退職します！」と声をあげたとを思うと、
なんてインターナショナルな会社かと思われると思いますが、
我々は英語を使うことなんてほとんどない名古屋のとある広告代理店のサラリーマンでした。笑

ですが私の旦那が現在カナダの留学エージェントで働いていることもあり
同じ時期に会社を辞めて海外に飛び出した共通点もありということで、
何となく仲間意識も少し芽生え、話は尽きることなく時間は過ぎていきました。

私もよく旦那の仕事の話を聞き、
「元広告代理店に勤めてたものとしてどうやったらより留学生を集められるか」
なんてこと考える機会がたくさんあったので、余計色々話も盛り上がり・・笑

早川氏いわく、「東京・大阪は割とフィリピン留学の認知度が高いんですが、
東海ではまだ認知度が低くて・・なのでまずは認知度アップからのスタートです」
とのこと。

・・なるほど！結構大変なのね。

確かに早川氏、フィリピンについての情報をブログ形式で
ホームページにたくさんアップしてます。
同じブログを書くものとしても結構参考になります。面白い。

「また、フィリピン留学後カナダやオーストラリアへ留学へ行くという人も多いんですよー」

・・そうなのね！

確かに、名古屋で知り合った友達は、フィリピンへ半年留学してから
カナダへ留学に行ったといってたなー。

やはり北米やオーストラリア、イギリスなどに比べて留学費用が格安というのが
最大のメリットのようです。しかも学校の授業もマンツーマンが中心のようですし。

フィリピンの英語の訛りはどうか？という質問も多く受けるそう。
私もフィリピン人の英会話を受けて思ったのですが、
例えばアメリカ英語に比べれば多少訛りはあります。
でもイギリスもオーストラリアも、アメリカと比べると訛りがあるということになるので、
結果どこの英語を基準におくかということになるでしょう。
私の住んでいるカナダは、特に移民が多いので、訛りのある英語を喋る人もたくさんいます。

個人的には、若いうちでない限り、フィリピンで英語を学んだからといって
フィリピン訛りに自分がなるわけではないので、ある程度基礎を学ぶには
有効な留学方法なんじゃないかなーと思います。
発音は若い時にかなり注意して学ばないと身に付かないと思うので。

早川氏の経営する留学エージェントは、フィリピンの中でもセブ島に特化しているのですが、
セブ島は「勉強以外にもやることがたくさんあるから」というのが理由の一つらしいです。
セブ島、私も一度旅行で行きましたが基本的にはリゾート地なので、
海もきれいだしマリンスポーツなども楽しめます。
確かにマニラとかでは実現しない生活かもしれませんね。笑

というわけで、結構頻繁に名古屋のオフィスにて「セブ島留学相談会」やっているようですので
ぜひ気になった方は問合せしてみてください！