イスタンブール観光地めぐりのあとは夜行バスでカッパドキアへ
カテゴリー TRAVEL
Sponsored Link
[OUR ENDLESS HONEYMOON 15日目]
次の日は朝から、旦那は広場で座って「日本語書きます」という”日本語屋さん”をしにいきました。
その間私は洗濯へ。
長旅だと途中で洗濯をしないと着る服がなくなります。
洗濯出した後、私も広場で旦那に合流し、隣に座ってたのですが、
色々な人がきて話しては去っていきました。
トルコ人の青年と、ガイドブックに書いてあるトルコ語を見て一生懸命会話してみたり、
ある女性は、「私日本語勉強してたのー!」と言ってしゃべりかけてきてくれたり。
あとは子供が珍しがって絡んでくるんですがトルコ語が一切わからないので会話がめちゃくちゃ。
最終的にはよくわからないまま私のカメラで写真とって遊ばれてました。笑
日本語を書いてあげたお礼にパンをくれた子がいたので、そのパンをお昼ごはんにして、
午後は旧市街に移動し、ブルーモスクを観光しました。
ストールを巻かないと入れず、持っていない人は入り口で借りることができます。
私は自分のストールを巻いて入りましたが、やってみると気分だけ現地人。笑
毎日五回、町内放送のようにコーランが流れるのですが、
その間はモスクの見学も一旦ストップ。
お祈りをする人々のみの入場となるようでした。
ちょうど今ラマザン(断食)の月で、飲食店などもあいてないのかなあと心配してましたが、
むしろ閉まっている店の方が少なく、問題ありませんでした。
その後は夜行バスでカッパドキアに行く予定だったので、
エセンレルオトガル(オトガルはバスターミナルの意)のあるオトガル駅へ移動。
チケットの予約をしていなかったので、まずはチケットを買うぞと思っていると、
駅を出た瞬間からの客引きがすごい。
ここにあるバス会社の数数百社。
この中からどうやって選ぶんだ!と思いながらとりあえず手当たり次第入ってみますが、3、4社全て満席。
5社目あたりでようやく空席があったので、そこで往復チケットを購入。
バス自体は22時発、翌朝8時半着というもの。
あとはオトガルで軽食を食べながらバスの出発を待ちました。
Kamilkocというバス会社のバスにしたのですが、
車内でドリンクやお菓子のサービスがあったりして
カッパドキアまで65トルコリラ(3000円ちょっと)。
夜行だと宿代もかからない上に飛行機より断然安い!
周りの乗客のおしゃべりなどは多少気になりましたが、
寝ながらカッパドキアまで移動したのでした。